校長が更新します!

学びに向かう力を育む②

 今年度の年間授業時数を確保しなければなりません。休業期間があったため、どの学校でも年間計画の見直しを進めています。夏休みの削減と併せて、二学期以降についての手立て(状況に合わせて)は、5時間の日・6時間の日を増やすこと、冬休みを減らすこと、土曜日に授業を行うことが考えられます。東小でもある程度想定しています。また、効率化や精選も必要です。しかし、子どもに過度な負担とならないよう配慮することも重要であり、今後じっくりと検討していきます。何よりも子どもに必要な資質・能力を育むための計画であり、重点化を図りながら令和2年度の教育活動を計画していきます。