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東小ブログ

選挙活動の一環として応援活動を行いました。立候補者と責任者、応援団が2階と3階のパントリー前で演説を行います。

今日、応援活動を行った5年生の立候補者たちは、「学校のために一生懸命頑張ります!」という力強い決意や、「清き一票をよろしくお願いします!」という真摯な願いを、大きな声で訴えました。責任者や応援団の熱いサポートも加わり、演説を聞く児童たちは、立候補者の情熱とやる気を強く感じ取っている様子でした。各学年の応援団は、立候補者を盛り上げるため、ポスターを掲げたり、オリジナルの旗や看板を手作りしたりするなど、視覚的なアピールにも工夫を凝らしていました。

そして、今日のお昼休みの後には、初めて選挙に挑戦する3年生と4年生の立候補者と責任者による応援演説が行われました。初めての全校児童の前での演説に緊張も見られましたが、3・4年生は堂々と立ち、練習してきた成果を出し切りました。上級生に負けないくらい、立候補者の熱意と真剣な思いが全校にしっかりと届いた、健闘の演説でした!

本日、3年生は体育の時間にマット運動に挑戦しました。

今回の学習では、単に技を行うだけでなく、技のコツを考えながら練習するという課題を持って一生懸命に取り組みました。

子どもたちは自分の目標に合わせて、「前転・後転」「側転」「倒立」の3つのゾーンを作り、ローテーションで練習に取り組みました。

 

前転・後転ゾーン : 基本的な動きですが、より美しく回ることを目指し、一つ一つの動きを丁寧に確認していました。

側転ゾーン : 腕で体をしっかりと支え、足をきれいに上げられるよう、繰り返し練習しました。バランスを取る難しさに、何度も挑戦する姿が見られました。

倒立ゾーン : 自分の体を逆さまに支える感覚を掴もうと集中していました。少しでも長く逆立ちできるように、粘り強く取り組んでいました。

 

マット運動は、体の使い方やバランス感覚を養う大切な学習です。何度も挑戦して「できた!」という成功体験を積み重ねることで、大きな自信につながります。次回も「できた!」が増やせるように頑張ってください!

本日、1年生が企画・準備を重ねてきたあきのわくわくまつりが体育館で盛大に開催されました。このお祭りは、日頃から学校生活でお世話になっている6年生に、感謝の気持ちを伝えたいという思いが込められています。

このあきのわくわくまつりでは、6つの屋台形式で6年生を案内しました。

今回の屋台は、1年生が身近な材料と秋の自然物を組み合わせて作った、工夫いっぱいのものばかりです。

「けん玉」や「でんでんだいこ」といったおもちゃは、紙コップや紙皿、松ぼっくりなどを活用して作られていました。

他にも「かざりやさん」、「こすりだし」、「どんぐりこま」、「あきのライブ」といったコーナーがあり、1年生は一生懸命に遊び方を教えて回りました。

優しく遊び方を教える1年生と、その可愛らしい頑張りを見守りながら真剣に遊んでくれる6年生。体育館全体が、感謝と喜びにあふれる温かい時間となりました。

最後に、1年生は、6年生に「ありがとう!」の気持ちをしっかり伝え、6年生も1年生の頑張りを心から褒めてくれました。

この交流を通して、学年の垣根を越えた強い絆がまた一つ深まったことでしょう。

今回は、任期が半年から1年に変わるという大きな変更後の初めての選挙であり、子どもたちの関心もひときわ高まっています。

今日は、立候補した5年生の責任者による応援演説が行われました。責任者達は、立候補者の人柄や公約にかける思いを力強く伝えました。

選挙運動はこれからさらに盛り上がります。来たる28日(金)には、初めて選挙に挑戦する3年生と4年生の責任者による応援演説が行われます。上級生の姿に刺激を受け、3・4年生もきっと素晴らしい発表をしてくれることでしょう。運命の選挙本番は12月5日(金)です。子どもたちが真剣に候補者を選び、投票する姿を期待しています。

 

さて、前回のブログで出題した問題の答え合わせです。

問題:「オセロのコマは2種類ある。マルかバツか?」

正解は...【✕バツ】 です!

オセロのコマは、裏表で白と黒に色が分かれていますが、物理的には「1種類」のコマしかありません。みなさん、正解していたでしょうか?

 

今日の中休み、6年生は学年児童会の企画で、教室を使った○✕クイズを行いました。

「○の教室」と「✕の教室」を用意し、自分が答えだと思う方の教室に入るという臨場感あふれるルールで行われました。

出題された問題は、単なる知識を問う問題だけで無く、

「6年生側の階段の段数は△△段である。マルかバツか?」

「学習発表会Ⅱが行われたのは、□月☆日である。マルかバツか?」

のような学校にまつわる面白い問題も出題されました。

手応えのある問題も出題されており、仲間と相談したり、記憶を辿ったりしながら楽しんでいる姿が見られました。

企画を考える側も、参加する側も、全力で楽しむ6年生。

卒業まで、まだまだ時間はありそうで、あっという間に過ぎてしまいそうな予感もあります。

だからこそ、一日一日を楽しんでいきたいですね。楽しい思い出をたくさん作るべく、6年生は残りの日々も色々なことに取り組んでいくことでしょう。

 

では、このブログをみてくれている方に今日出題された問題を一つご紹介させていただきたいと思います。

「オセロのコマは2種類ある。マルかバツか?」

(答えは、次に投稿されるブログの最後に書こうと思います。是非チェックしてみてくださいね!)

18日(火)~20日(木)に授業参観と学級懇談が行われました。(2年1組と3年2組は別日に行います)

お忙しい中、多数の保護者の皆様に参観日へお越しいただき、誠にありがとうございました。

6年生では、9月に行った修学旅行で学んだ内容をテーマに発表を行いました。「旭川市科学館サイパル」「旭山動物園」「旭川市博物館」という見学先での体験や学んだことを、単なる思い出で終わらせず、スライドにまとめて発表しました。どのグループも発表に工夫を凝らし、グループごとに深掘りした成果を発表しました。

情報を集めてまとめる力、自分の言葉で伝える力など、子どもたちは未来に必要な力を大きく育んでいます。ご参観、本当にありがとうございました。今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。

 

ぐっと冷え込んだ今朝、稚内東小学校にも本格的な冬の訪れを知らせる雪が積もりました。あたり一面が真っ白な銀世界となり、いよいよ冬本番を迎えました。この雪は根雪にはならないかもしれませんが、本格的な冬の始まりを実感させてくれる積雪となりました。

登校時には雪道を注意深く歩く姿が見られました。雪が降ると景色は一層美しくなりますが、路面凍結などにはご注意ください。登下校の際には、足元に十分気をつけてください。

写真は15時くらいに取ったグラウンドの写真です。雪のつもり加減は分かると思いますが、もう少し明るく、雲がないタイミングで写真に収めると良かったなと後悔しています💦

 

本日と明日の2日間にわたり、近くの稚内中学校から生徒さんが職場体験に来てくれています。まず、全クラスの授業を見学をしました。生徒さんは、小学校の授業の様子や子どもたちとの関わり方を熱心に観察する姿が見られました。

また、教頭先生による講話も行いました。熱心にメモを取りながら、教頭先生の話に真摯に耳を傾けており、仕事に対する真剣な姿勢が伝わってきました。

この体験が、生徒さんにとって「働くこと」の多様さや、社会とのつながりを知る良い機会となったことと思います。明日も一日、多くの発見と学びを得てくれることを楽しみにしています!

 

6年生の家庭科では、健康な食生活をテーマに「栄養バランスを考えた献立作り」の授業を行っています。単に食べたいなぁと思うものを並べるのではなく、献立を主食、主菜、副菜、汁物に分けて、日本型食生活の基本構成から立てる学習をしました。

次に、子どもたちは自分で立てたオリジナルの献立を元に、その材料を一つずつ洗い出し、五大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、無機質)に分類し、バランスの良さを分析する作業に取り組みました。

取り組みの様子を見て回っていると、献立を五大栄養素をもとに分析すると、意外とバランスの良い献立を立てることの難しさが子ども達の様子から伺えました。

栄養の知識は、一生役立つ大切な財産になったことだと思います。

 

↓自分の立てた献立を教科書の分類表を使って分析している様子です。

4年生から6年生を対象にヤングケアラー講座が行われました。

講師の先生は、時折ご自身の実体験やユーモアも交えながら、ヤングケアラーが抱える状況や、周りの大人・友達ができることについて、大変分かりやすくお話をしてくださいました。

子どもたちは、講師の先生の親しみやすい語り口と真摯な姿勢に引き込まれ、非常に真剣な表情で話を聞いていました。

この講座を通して、子どもたちの心には以下の大切なメッセージがしっかりと届いたことだと思います。

助けが必要な時は、遠慮せずに声をあげていい」ということ。

自分や周りの人のためにも、自分を大切にする」ということ。

このように専門機関から講師をお招きし、実体験に基づくお話は知識としてだけでなく、心で受け止める大切な機会となり、優しい社会性を育む貴重な一歩となったことだと思います。

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