2022年11月の記事一覧
2年生 東小まつりの準備中
2年生の教室では、12月に行われる予定の「東小まつり」の準備が着々と進んでいます。
当日は1年生を招いて、自分たちが作ったおもちゃやゲームで遊んでもらう計画です。
この時間は、完成したお互いのゲームを遊んでみました。
ルール説明はわかりやすいかな? たくさん遊んでも壊れないかな? などの点を確認します。
遊んだ後は、お互いの班のよかったところ、もう少しこうしたらいいと思った点を発表し合いました。
本番の日が楽しみです。
3年生 交通指導員さんってどんなお仕事?
3年生は、交通指導員の船木さんをお招きして授業を行いました。
いつも通学路で顔を合わせているけれど、どんな仕事をしているのでしょうか?
「どのくらいの時間立っているのですか?」
「一番危ないところはどこですか?」
「大変なことは何ですか?」
「どうしてこの仕事をしようと思ったのですか?」
子ども達からの次々出てくる質問に、一つひとつ丁寧に答えていただきました。
通学路の安全を守ってくれている指導員さんの工夫や大変さを知り、感謝の気持ちとともに、これからも安全な登下校を心がけようと思えた時間でした。
1年生 あきのたからものランド
1年生は、待ちに待った「あきのたからものらんど」を開催しました。
この日のために、松ぼっくりやどんぐり、葉っぱをたくさん集め、お菓子の空き箱やビーズも使って、みんなで遊べるおもちゃやアクセサリーなどを製作してきました。
そして今日は、お店屋さんを開き、他の班のもので遊んだり、遊んでもらったりできる本番の日!
朝からわくわく、そわそわ。
いざ開店すると「いらっしゃいませ!」と元気のいい声が飛び交い、ルールを説明したり、注文を聞いたりととってもにぎやか。
「楽しかった」「ゲームで一番だった」「たくさん人が来て大変だった」・・・と満足そうに感想を話してくれました。
最後の片付けまで、協力してできました◎
4年生 算数 平行四辺形をつなげて
4年生の算数では、図形の学習をしています。
この時間は、小さい平行四辺形を並べて大きい平行四辺形や別の形を作って、気づいたことを発表するのが課題です。
まずは、今までに習った平行四辺形のきまりを復習。
次に、はさみで切り取った小さい平行四辺形をすきまなく画用紙の上に並べていきます。
横にどんどん並べてみたり、2色を交互に並べてみたり、子ども達の工夫が見られます。
最後の気づいたことの発表では、「つなげて作った大きな平行四辺形にも平行の辺があること」「大きい角と小さい角を2枚ずつくっつけると360度になること」などの意見が出ました。
角や辺、平行など算数の言葉を使って、気づいたことを書けた子もおり、さすが4年生でした!
中休みの様子 「いれて~」「いいよ~」
中休みの時間、1階のホールでは、ベンチで折り紙をしたり、「だるまさんがころんだ」をする子ども達の姿が見られます。
今日は1年生がはんかち落としで遊んでいました。
最初は5・6人だったのですが、楽しそうな様子に「いれて~」とひとり、また一人と円に加わり、最後には15・6人の大きな円になりました。
「いいよ~」といって、さっと入る隙間をあけてあげたり、「目をつぶるんだよ」と新しくきた子にルールを教えてあげたり。
その微笑ましい光景を遠巻きに見ながら、1年生の成長を感じました。
4年生 都道府県カードを作成しました
社会の時間に、47枚の都道府県カードを作りました。
各都道府県にヒントとして、名産品などのイラストが書いてあります。
「行ったことある」「なまはげだ!」とわいわい言いながら、はさみでチョキチョキ。
後半は、地方ごとにカルタ形式で遊びました。
都道府県の名前や場所はこれからの学習の基礎になる知識なので、繰り返し遊んで身につけてほしいですね。
6年生 学習発表会Ⅱの練習中
延期になってしまった学習発表会Ⅱですが、子どもたちはこつこつ練習に励んでいます。
この時間は、体育館を使い本番と同じ演奏順で練習しました。
一人ずつの音が重なって、立体感のある演奏になってきました。
小学校最後の学習発表会、本番が楽しみです。
体育館は他の学年も使用するので、楽器をすべてステージにあげる必要があります。
声を掛け合って、協力して片付けていました。
5年生 家庭科 ランチョンマット製作中
5年生がミシンを使ってランチョンマット製作を行っています。
はじめてミシンを触る子も多く、班で助け合いながら、糸かけを行っていきます。
手順を間違えるとうまく縫えないので、慎重に、慎重に。
やっと糸が通ったら、試し縫い。
針が動いて、縫い目ができると「おぉ~!」と歓声が上がります。
しつけ縫いが終わった人は、次回から本番!うまく縫えるかドキドキです。
生地や裁縫道具の準備にご協力いただき、ありがとうございました。
6年生 算数 どんな場合があるかな?
6年生の算数では、「1~4までのカードを使ってできる2桁の数は何通りあるか?」や「3回コインを投げて裏表が出る場合は何通りあるか?」といった問題を考えていました。
落ち(抜け)や重なりのないように、全ての場合を考えることが大切です。
前回の授業を参考に、樹形図を用いて考えている子が多く、書いている途中に規則性を見つける子もいます。
個人で考えた後は、班で交流。
なんとなくわかるけれど、合っているか不安・・・。という子も、他の子の説明を聞いたり、図を見たりして、理解できたようです。
難しく感じる高学年の算数。教え合い活動を通して理解が深まることを期待しています。
オンライン参加の子とも交流しています。