世界に一つだけのトートバック
投稿: 稚内東小学校 (11/06)
昨日の5年生のミシン学習に引き続き、今日も家庭科を話題にしたいと思います。
6年生の家庭科で、実用性の高いトートバッグ作りに挑戦してきました。
全員の作品が無事に完成し、教室前の廊下に掲示されています。
5年生の時のランチョンマット作りとは違い、トートバッグには「持ち手の取り付け」といった複雑な工程がありました。
トートバックとともに作品カードも並べられており、がんばったところ・くふうしたところを書くところには、「きれいにぬえるように曲がっていないか確かめながらぬった」「糸の色を生地のデザインに合うようにした」など子どもたちが一生懸命頑張って作ったことが伝わってきます。
持ち帰ったら、この世界に一つだけのトートバッグを大切に使っていきましょうね。