保護者・地域の皆様へ

子どもたちの命と心を守る取組を!

 今週で2学期が終わり、冬休みを心待ちにしている児童も多くいます。一方で、「18歳以下の自殺は,学校の長期休業明けにかけて増加する傾向があります。」(文部科学省通知より)

 長期休みは児童生徒の生活が不規則になりやすいことや精神的なストレスが原因とも言われています。ご家庭でもお子さんの悩みや心身の変化等を十分に把握していただきたいと思います。また、保護者が児童生徒について気兼ねなく相談できるように窓口が設けられているのでお知らせします。

 最後に、本校の児童が通学途中に雪山を通っていたり、信号待ちでふざけて飛び出す事例も報告され、指導を行っています。この時期は冬型の事故や問題行動も多く起きやすいので十分、ご家庭でもお気をつけください。

02-2_【別添写し】児童生徒の自殺予防に係る取組について.pdf

04_【別添】相談窓口一覧.pdf