イオンを定刻通りに出発して、高速道路に乗って帰路につきました。 

子どもたちは元気で、バスの中で寝ている子も多いです。

あとはゆっくりバスの中で休んで、笑顔で稚内に帰り着きたいと思っています。

4年生の図工作品「どろどろカッチン」がぞくぞくと完成しています。

ペットボトルや新聞紙で型を作り、その上に液体粘土に浸した布をかぶせます。乾かして固まったら、色を塗ったり、ビーズを貼り付けたりして作品を完成させました。

こんな形にしたいと型を工夫する子、できた形からイメージを膨らまして装飾していく子･･･それぞれの個性が光ります。　

軍手やタオルが動物になったり、モンスターになったり、山や遊具になったりと想像力の広がりに驚かされます。

活動にご理解いただき、材料の準備等ありがとうございました。素敵な作品ができました。

上下にペットボトルくっつけたものにタオルを重ねて、いろいろな青を塗り重ねています。

好きなゲームのアイテムをイメージしているそうです。

「おひるねをするウサギ」軍手を使っています。

作品をみた他の子の感想「おれのお母さん怒ったらこんな感じ」

イオンに着いて、自主研修がスタートしました。

修学旅行最後にして、一番のお楽しみポイントなので、仲間と声を掛け合って、助け合って頑張ります!

4年生の教室に入ると、「めざせわり算マスター！」と書かれた大きな模造紙が目に入ります。

算数で扱っているわり割を学習段階にレベル分けし、レベルが上がれば一つアイテムがもらえ、お宝に近づくというものです。

学習の全体の見通しがつき、積み重ねた学習内容がわかるように工夫されています。

この時間は、3桁÷2桁やあまりのあるわり算の練習問題に取り組んでいました。

早くできた子が他の子を教え、わからない子はヘルプを頼み、自分のペースで取り組みます。

机をロの字型にし、教え役の子が内側で友だちの計算を見守る姿は、まるで先生のよう。

途中で集中力が切れてしまった子も、友だちの声かけで計算を再開しています。

お互いの苦手を補い合い、高め合えるクラス。素敵です。

科学館に行ってきました!

時間の短い中でしたが、色々な体験や買い物を楽しみました!