東小の様子はこちら!

東小ブログ

3年生 そろばんに挑戦!

3年生の算数では、そろばんの学習中。

そろばんを初めて見た!はじめて触った!という子も多く、興味津々。

この時間は、そろばんの各部の名称や玉を入れたり、とったりするときに使う指づかいを確認しました。

はじめは、恐る恐る慎重にはじいていましたが、授業の最後には、そろばんを使って簡単な計算をできるようになっていました。

 

6年生を送る会

体育館で6年生を送る会を行いました。

この日のために各学年が6年生へおくる言葉、歌を練習し、披露します。

1年生は学校生活のきまりや荷物の片付け方を優しく教えてもらったこと、5年生は1つ上の学年としてたくさんの行事で見本となる姿を見せてくれたことなど、それぞれの学年なりの感謝の言葉をおくりました。

最後に1-5年生は手作りのプレゼントを、6年生は寄せ書きをお互いに手渡しました。

4年生 図工 学校もりあげマスコットをつくったよ

4年生が図工の時間に製作しているのは、「学校もりあげマスコット」。

学校の場所や学校で使うものからマスコットをデザインし、画用紙に書いたものをいろんな場所に貼り付けました。

理科の実験道具や楽器、ファイルやのり・・・個性的なマスコットがたくさん誕生しました。

他の学年の子にマスコットを見つけてもらえるのが楽しみです。

5年生 算数 データを見比べて割合をもとめよう

5年生の算数では、割合の学習をしています。

この時間は、日本の国土の利用のデータを元に、ある面積は全体の何%か計算して比べる課題に取り組みました。

【割合=比べる数÷もとの数】の考えを用い、北海道の全面積と森林面積から森林率を求める問題に挑戦。

どちらが比べる数になるのか、わり算の筆算はどの手順でするのか、「2桁の概算で示しなさい」とあったら何桁目を四捨五入するのか・・・と今までの習った内容が重なって出てきます。

桁数の多いわり算でしたが、間違えないように丁寧に計算していました。

最後は「ジャマイカ」というゲームに挑戦。

5個の数字の順番を入れ替え、指定された2桁の数字になるよう加減乗除の計算式を考えるゲームです。

他の子と早さを競いながら、楽しそうに取り組んでいました。

2年生 算数 はこの形を調べよう

2年生の算数では、はこのかたち(長方形や立方体)を学習しています。

この時間の課題は、「ねんど玉とひごを使って、はこのかたち(長方形)をつくる」です。

まずは、長方形の辺や頂点の数、どの辺の長さか同じかを見本で確認します。

使える材料は、ねんどと長さの違う3種類のひごの代わりのストロー。班で協力して取り組みます。

1つのねんどの玉につなげるストローの本数や同じ長さのストローをどこに使うか・・・

実際にやってみると意外と難しく、成功すると「先生できた!」と嬉しそうでした。

中休みの様子

日差しがあり、風も少なく、外遊び日和。

グラウンドの雪山は、米袋そりやチューブ滑りをする子ども達でにぎやかです。

チャイムが鳴るまで、何度も登って遊んでいました。

5年生 もののとけかた

理科室では、5年生が理科の実験中。

この時間の課題は、「水の温度を上げないときと上げるときでミョウバンが水に溶ける量をしらべよう」でした。

メスシリンダーやスポイト、温度計など実験に使う道具の扱いも少しずつ慣れてきたようです。

ビーカーをお湯で温めながら、計量したミョウバン1杯ずつを溶かしていきます。

ミョウバンを追加したら、ガラス棒でぐるぐる・・・「次、代わって~」と班員が順番にかき混ぜていきます。

どの班も、「温度が上がるとミョウバンが溶ける量も増える」という結果を得ることができました。

6年生 卒業式の練習が始まっています。

6年生は体育館で卒業式の練習をしています。

この時間は合唱の隊形や入場の仕方を確認しました。

体育館での練習が始まると「いよいよだな・・」という感じがします。

6年間の自分たちの成長やそれを支えてくれた周囲の人たちへの感謝を伝えられるよう、まだまだぎこちないですが、いい式にできるよう全員でがんばっています。

3年生 ゲストティーチャーを招いて稚内市の移り変わりを勉強しました。

3年生は稚内市教育委員会の学芸員、斉藤さんをゲストティーチャーにお迎えして「稚内市の移り変わり」について講演していただきました。

稚内の昔の様子がわかる写真をたくさん用意していただき、稚内駅や郵便局、小学校が昔はどんな様子だったのか、今の建物はいつ頃建設されたのかを丁寧に説明してくださいました。

「もっこ」というにしん漁に使っていた道具も実物を見せてもらいました。

「もっこ」は捕ったにしんを背負って運び、傾けることで簡単に中身を出すことができる木製の入れ物です。

見せてもらったのは、当時利尻でニシン漁をするときに使っていた子ども用の「もっこ」で、孫の誕生を記念して、祖父が手作りしたものだとか。

アイヌ語のヤムワツカナイ(冷たい水のある沢)が由来になって、地名が稚内になったことや、ソーラン節がにしん漁のときに歌われていた労働歌であり、にしん漁の動きが振り付けの元になっていることが特に興味深かったそうです。

自分たちの知っている場所や地名が多く出てきて、興味津々に聞いて、メモをとっていました。

 

1年生 図工 ふわふわごー

1年生は図工の時間にあおいで風で動くおもちゃを作っています。

家から持ってきたカップ麺やお肉などの容器を使います。

風で動かしたときのふわふわした動きからイメージを膨らませて、犬やウサギ、宇宙船などアイデアいっぱい!

切ったり、穴を開けたり、画用紙で飾り付けしたり、ひもを付けたり・・・。

どれも素敵な作品に仕上がりました。

説明を聞く時間に、机の上の材料が気になって触ってしまう子がいると「〇〇くん、手はお膝だよ」とお互いに注意し合う場面もありました。