東小ブログ
4年生 総合 平和新聞をつくろう
4年生は平和学習として、平和新聞を作っています。
稚内にある平和に関する碑や場所を調べ、グループで新聞にまとめます。
この時間は、新聞のレイアウトを決めたり、使用する写真を探したりしていました。
平和の碑や祈りの塔、九人の乙女の碑などを調べています。
どの写真がいいか話し合っています。
東小の平和折り鶴 完成間近!
平和学習の一環として、全校児童で平和の折り鶴を製作しています。
先月から、全員で折りはじめ、5.6年生のボランティアが中休みや昼休みを使って、糸に折り鶴を通していきました。
2環(2000羽)を目標にしていましたが、みんなの頑張りにより3環(3000羽)が完成!
平和の願いの短冊をつけ、キタカラや市役所などに飾られる予定です。
羽の隙間があきすぎていたり、重なっている鶴は折り直していました。
これが大変・・・とのこと。
折り鶴を糸に通す作業は、2人一組でやると効率がいいそうです。
6年生 体育 ハードル走をがんばっています!
グラウンドでは、6年生の体育の授業で、ハードル走の練習中です。
ハードルをうまく超えるポイントとして、①踏切は手前で・②前に伸ばした足はまっすぐ・③後ろの足(抜き足)は地面と平行に曲げる、を意識して取り組みました。
ハードルの間隔が違う3つのコースから自分に合う場所を選んで走ります。
何度も繰り返すうちに、だんだんとハードルに対する恐怖心が薄れ、リズムよく跳べるようになっていました。
5年生 家庭科 基本の縫い方で小物入れを作ろう
5年生は家庭科で、裁縫を学習しています。
かがりぬいや、ボタン付け、文字の縫い取りに挑戦。
針と糸の使い方に苦戦しながらも、集中して丁寧に取り組んでいます。
はじめての制作は、自分の名前をカタカナやローマ字(中には漢字の子も!)で縫い取り、オリジナルの小物入れ。できあがりが楽しみです。
早くできた子が苦手な子をサポートしていました。
3年生 稚内から平和な世界を
3年生は総合の時間で、1983年に起こった「大韓航空機撃墜事件」について学習しました。
事件の内容や犠牲者の数、9/1が「子育て平和の日」であることを勉強した後、遺族のインタビューなどの動画を見ました。
動画には祈りの塔や稚内市宗谷岬公園など、子どもたちが見知った場所もあり、真剣なまなざしでみていました。
授業後の感想では、「この事件をはじめて知った」「今度おじいちゃんに聞いてみたい」「どうして、ロシアは攻撃したのかな?」「子どもが亡くなってかわいそう」など、思ったことや、知りたいことがたくさん出ていました。
1年生 国語「は、を、へ」の使い方を確認しよう。
国語の時間に助詞の「は」「を」「へ」について勉強しました。
使い方を確認した後、『なんで、「を」のところが「お」ではだめなの?』と先生が聞くと、「なんか変な感じがするから」『「を」を使った方がいいから』「くっついているから?」と自分の言葉で一生懸命に説明しようとしていました。
最後に、「は」「を」「へ」を使って、作文。
「りすがくりをたべます」「ぼくはがっこうへいきます」と正しく使うことが出来ていました。
廊下には、七夕の短冊が飾られていました。どの短冊も丁寧な字で書かれています。
3.4年生 防犯教室を行いました。
稚内警察署 生活安全課の方を講師にお招きし、3.4年生の防犯教室を行いました。
犯罪に巻き込まれないように注意するポイントを確認したあと、不審者に声をかけらた場面を想定し、代表の子がロールプレイングを行いました。
実際に起こった出来事も紹介され、自分だったら・・と考えるきっかけになったようです。
「自分は大丈夫だろう」と安心せずに、「起こるかもしれない」と いざというときに適切な行動をとれるように改めて考えてみて下さいね。
3年生 みるく教室を行いました。
3年生は(株)明治の方を講師としてお招きし、牛や乳製品について学ぶ「みるく授業」を行いました。
稚内市は酪農が盛んなので、「牛を見たことがある人?」の問いかけには、ほぼ全員が「ある」と答え、中には祖父母や親戚が酪農を営んでいると教えてくれた子もいました。
動画やクイズをとおして、いままで牛についての「なんとなく」知っていることを、よく理解することが出来たようです。
「牛は寒いところが好きだから北海道に多いんだよ」や「牛の胃は4つあって、一番大きいのはバスタブくらいあるよ」と知ると、「おぉ~」とが「そうだったんだ!」といい反応を見せていました。
最後は、ヨーグルトを10秒間一生懸命振って、飲むヨーグルトにして試食。
「家でもやってみる~」と大好評でした。
わかりやすい説明に興味津々で、わいわい楽しい雰囲気で学習しました。
4年生 算数「小数のたし算の筆算の仕方を考えよう」
4年生算数では、小数の学習をしています。
この時間は、小数の筆算の仕方を考えました。
黒板に先生が、わざと間違った方法を書くと、「違う!」「そこじゃない!」とすぐに指摘が。
「どうしたらいい?」と問われると、「小数点がない」「それでは、421になってしまう」と学習のポイントである①位をそろえること、②答えに小数点を打つことに注意しながら筆算できていました。
位がずれないようにマス目を使って丁寧にノートを書いています。
まとめに小数の筆算の仕方をまわりの人と確認しました。
学習発表会Ⅰ 高学年の部
最後の高学年の部は11時からスタートです。
5.6年生の表現活動は「継海(つぐみ)」
しなやかで芯のある踊りに圧倒されました。