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東小ブログ

晴天の中で練習

今週は天候がよく、低学年・中学年がまとまった時間をとって通し練習をしています。

週末の天気予報がよくなくて心配ですが、気持ちは高めていきたいところです。

写真は低学年の様子から。

継海 引き継ぎ式

東小の伝統である「継海」の引き継ぎ式が行われました。

 

6年生から5年生に向けて、継海を踊るときに着る長半纏が渡されました。

畳み方や長半纏を着た状態での座り方を教えてもらいました。

 

学習発表会Ⅰ本番まで1週間を切り、子どもたちは練習にラストスパートをかけて頑張っています。

ぜひ本番にご期待ください。

 

5・6年生全体練習

発表会まであと1週間。

相変わらず天候は芳しくないですが子どもたちは練習をがんばっています。

今日は、5・6年生が全体練習をしていました。本番に向けて来週ももうひとがんばりです。

 

「あんな海のそばにあるのに…」

3年生が社会科で稚内の特色ある施設について学習をしていました。

教室をのぞくとちょうど「北防波堤ドーム」について話題にしているところでした。

今からおよそ90年前にできたことに対する驚きや、改めて施設の特徴について交流していました。

タイトルの言葉はその中で聞こえた子どもからのつぶやき。

90年前にあんな海のそばにあんなデッカイの作るなんてすごいねぇ

そんなふうに思わずつぶやかれたひとことだったのでしょう。こうして故郷「稚内」について改めて考えられるのも学校で学ぶ意義のひとつなのだと思います。

図工の作品と学校の日常と…

学校という場所は様々な活動を行います。栽培したり工作したり、家庭ではなかなかできない学習をするのも学校という場所のよさです。

6年生が図工でクランクの仕組みを活用した作品をつくっていました。昭和の時代からある学習なので、世代を問わず思い出がある方がいるのではないでしょうか。

同じ6年生が係活動でクラッカーを作っていました。買えばすぐできちゃうものではあるものの、学校にある物を活用して…という視点が素晴らしいです。こうした営みも「学校だから」こそのかけがいのないものと言えると思っています。