東小ブログ
3年生 タイピング練習
3年生は、タブレットを使ってタイピングの練習に取り組んでいます。
挑戦しているのはタイピングをしながら、ミッションをクリアしていくゲーム。自分のペースで進めています。
キーボードの扱いにも慣れてきて、指のホームポジションを意識してタイピングできていました。
1年生 生活 「1年を絵で振り返ろう」
1年生は、新1年生に東小の1年生はどんなことをするのかを伝えるため、この1年を振り返って絵にしました。
アサガオを育てたこと、学習発表会のこと、スキーのこと…自分が描きたい一場面を選び、どんなだったかな?と思い出しながら取り組みました。
みんなの絵を並べると1年間の流れがわかる大きな作品になりました。
4年生 高跳びに挑戦!
4年生は体育の授業で、高跳びに挑戦中。
この時間は、はじめての授業だったので、バーはゴム紐にして、高跳びの動きになれることが目標です。
踏切の位置やどちらの足から跳ぶかを確認しながら繰り返し練習しました。
4年生 書写「平和」
4年生は書写の時間に「平和」の習字に取り組みました。
まずは、止め・はね・はらいを確認しながらお手本をなぞります。
何度か練習したら、半紙に清書。筆の動きに集中し、静かな雰囲気の中で書いていました。
2年生 とびばこ
体育館では、2年生が跳び箱を練習中。
最初に得意な子が跳ぶ様子をみて、踏み切り位置や手の付き方をみんなで確認しました。
3段と5段の跳び箱を用意し、自分の課題に合う方を繰り返し挑戦。
ルールを守って、安全に取り組めていました。
1年生 かたちづくり
1年生は同じ大きさの三角形のプレートを使って、別の形をつくる課題に取り組みました。
プリントに書かれた家や魚の形になるようにプレートの置き方を工夫しています。
裏表の色が違いを生かして、まわりの子と違う色合いにしてみたり、1つの置き方しかないと思っていたら、違う置き方を発見した子がみんなを驚かせたりとわいわい取り組んでいます。
三角形を2つ合わせると大きな三角形や四角形ができることを発見しました。
5年生 ワイヤーアート製作中
5年生は、図工の時間にワイヤーアートを製作しています。
ラジオペンチで針金を曲げたりねじったり、キリを使って木の土台にワイヤーを固定して立体的な作品にしていきます。
遊園地や遊具のようにしたり、モンスター、昆虫のような何本も足のある生き物・・・。
高さ50cmを超える大きな作品や開基百年記念塔をモチーフに作った子も。
個性が光るユニークな作品がたくさん出来上がりました。
3年生 そろばんに挑戦!
3年生の算数では、そろばんの学習中。
そろばんを初めて見た!はじめて触った!という子も多く、興味津々。
この時間は、そろばんの各部の名称や玉を入れたり、とったりするときに使う指づかいを確認しました。
はじめは、恐る恐る慎重にはじいていましたが、授業の最後には、そろばんを使って簡単な計算をできるようになっていました。
6年生を送る会
体育館で6年生を送る会を行いました。
この日のために各学年が6年生へおくる言葉、歌を練習し、披露します。
1年生は学校生活のきまりや荷物の片付け方を優しく教えてもらったこと、5年生は1つ上の学年としてたくさんの行事で見本となる姿を見せてくれたことなど、それぞれの学年なりの感謝の言葉をおくりました。
最後に1-5年生は手作りのプレゼントを、6年生は寄せ書きをお互いに手渡しました。
4年生 図工 学校もりあげマスコットをつくったよ
4年生が図工の時間に製作しているのは、「学校もりあげマスコット」。
学校の場所や学校で使うものからマスコットをデザインし、画用紙に書いたものをいろんな場所に貼り付けました。
理科の実験道具や楽器、ファイルやのり・・・個性的なマスコットがたくさん誕生しました。
他の学年の子にマスコットを見つけてもらえるのが楽しみです。
5年生 算数 データを見比べて割合をもとめよう
5年生の算数では、割合の学習をしています。
この時間は、日本の国土の利用のデータを元に、ある面積は全体の何%か計算して比べる課題に取り組みました。
【割合=比べる数÷もとの数】の考えを用い、北海道の全面積と森林面積から森林率を求める問題に挑戦。
どちらが比べる数になるのか、わり算の筆算はどの手順でするのか、「2桁の概算で示しなさい」とあったら何桁目を四捨五入するのか・・・と今までの習った内容が重なって出てきます。
桁数の多いわり算でしたが、間違えないように丁寧に計算していました。
最後は「ジャマイカ」というゲームに挑戦。
5個の数字の順番を入れ替え、指定された2桁の数字になるよう加減乗除の計算式を考えるゲームです。
他の子と早さを競いながら、楽しそうに取り組んでいました。
2年生 算数 はこの形を調べよう
2年生の算数では、はこのかたち(長方形や立方体)を学習しています。
この時間の課題は、「ねんど玉とひごを使って、はこのかたち(長方形)をつくる」です。
まずは、長方形の辺や頂点の数、どの辺の長さか同じかを見本で確認します。
使える材料は、ねんどと長さの違う3種類のひごの代わりのストロー。班で協力して取り組みます。
1つのねんどの玉につなげるストローの本数や同じ長さのストローをどこに使うか・・・
実際にやってみると意外と難しく、成功すると「先生できた!」と嬉しそうでした。
中休みの様子
日差しがあり、風も少なく、外遊び日和。
グラウンドの雪山は、米袋そりやチューブ滑りをする子ども達でにぎやかです。
チャイムが鳴るまで、何度も登って遊んでいました。
5年生 もののとけかた
理科室では、5年生が理科の実験中。
この時間の課題は、「水の温度を上げないときと上げるときでミョウバンが水に溶ける量をしらべよう」でした。
メスシリンダーやスポイト、温度計など実験に使う道具の扱いも少しずつ慣れてきたようです。
ビーカーをお湯で温めながら、計量したミョウバン1杯ずつを溶かしていきます。
ミョウバンを追加したら、ガラス棒でぐるぐる・・・「次、代わって~」と班員が順番にかき混ぜていきます。
どの班も、「温度が上がるとミョウバンが溶ける量も増える」という結果を得ることができました。
6年生 卒業式の練習が始まっています。
6年生は体育館で卒業式の練習をしています。
この時間は合唱の隊形や入場の仕方を確認しました。
体育館での練習が始まると「いよいよだな・・」という感じがします。
6年間の自分たちの成長やそれを支えてくれた周囲の人たちへの感謝を伝えられるよう、まだまだぎこちないですが、いい式にできるよう全員でがんばっています。
3年生 ゲストティーチャーを招いて稚内市の移り変わりを勉強しました。
3年生は稚内市教育委員会の学芸員、斉藤さんをゲストティーチャーにお迎えして「稚内市の移り変わり」について講演していただきました。
稚内の昔の様子がわかる写真をたくさん用意していただき、稚内駅や郵便局、小学校が昔はどんな様子だったのか、今の建物はいつ頃建設されたのかを丁寧に説明してくださいました。
「もっこ」というにしん漁に使っていた道具も実物を見せてもらいました。
「もっこ」は捕ったにしんを背負って運び、傾けることで簡単に中身を出すことができる木製の入れ物です。
見せてもらったのは、当時利尻でニシン漁をするときに使っていた子ども用の「もっこ」で、孫の誕生を記念して、祖父が手作りしたものだとか。
アイヌ語のヤムワツカナイ(冷たい水のある沢)が由来になって、地名が稚内になったことや、ソーラン節がにしん漁のときに歌われていた労働歌であり、にしん漁の動きが振り付けの元になっていることが特に興味深かったそうです。
自分たちの知っている場所や地名が多く出てきて、興味津々に聞いて、メモをとっていました。
1年生 図工 ふわふわごー
1年生は図工の時間にあおいで風で動くおもちゃを作っています。
家から持ってきたカップ麺やお肉などの容器を使います。
風で動かしたときのふわふわした動きからイメージを膨らませて、犬やウサギ、宇宙船などアイデアいっぱい!
切ったり、穴を開けたり、画用紙で飾り付けしたり、ひもを付けたり・・・。
どれも素敵な作品に仕上がりました。
説明を聞く時間に、机の上の材料が気になって触ってしまう子がいると「〇〇くん、手はお膝だよ」とお互いに注意し合う場面もありました。
1年生 そり遊び
1年生は、米袋と段ボールで作ったお手製のそりを持って、グラウンドの雪山へ。
プラスチックのそりと違って、滑るのにはコツがいるようです。
長く滑れると「すごい!」「うまい!」と声がかかり、どんな風に滑ればいいのか、ひとりひとり工夫しています。
何度も何度も登って、時間いっぱい滑りました。
6年生 保健 喫煙の害と健康
この時間の保健の授業テーマは「喫煙の害と健康」です。
喫煙には、すぐに現れる害と長期的に現れる害があること、グラフやデータをみて、非喫煙者と喫煙者ではどんな病気になりやすいかを学びました。
たばこや喫煙、受動喫煙については、知りたいことや思うことがたくさんあるようで、「たばこっていくらするの?」「どうして吸うの?」「先生は吸ったことある?」「なんで子どもは吸っちゃいけないの?」など、質問が次々でてきます。
また、受動喫煙の話題が出ると「釣りをしているときに風上でたばこを吸っている人の煙が流れてきて嫌だった」と自分の体験を発表している子もいました。
最後に喫煙とどう向き合うかを自分の言葉でまとめ、意見交流しました。
「先生には健康でいてほしいから、お酒もたばこもやらないでね」と心配してくれる子も。
6年生 理科 電気の利用
6年生が理科の実験をしています。
課題は「コンデンサーにためた電気は、何に使うことができるかを調べる」です。
予想をたてた後、手回し発電機でコンデンサーに電気を蓄え、蓄えた電気が電球や発光ダイオード、電子オルゴール、モーターに利用できるかどうかを実験して確かめます。
どの班も手順通りに実験を進めることができ、「電気は、光・音・熱・運動などに変換できること」を確認しました。