東小ブログ
4年生 図工 学校もりあげマスコットをつくったよ
4年生が図工の時間に製作しているのは、「学校もりあげマスコット」。
学校の場所や学校で使うものからマスコットをデザインし、画用紙に書いたものをいろんな場所に貼り付けました。
理科の実験道具や楽器、ファイルやのり・・・個性的なマスコットがたくさん誕生しました。
他の学年の子にマスコットを見つけてもらえるのが楽しみです。
5年生 算数 データを見比べて割合をもとめよう
5年生の算数では、割合の学習をしています。
この時間は、日本の国土の利用のデータを元に、ある面積は全体の何%か計算して比べる課題に取り組みました。
【割合=比べる数÷もとの数】の考えを用い、北海道の全面積と森林面積から森林率を求める問題に挑戦。
どちらが比べる数になるのか、わり算の筆算はどの手順でするのか、「2桁の概算で示しなさい」とあったら何桁目を四捨五入するのか・・・と今までの習った内容が重なって出てきます。
桁数の多いわり算でしたが、間違えないように丁寧に計算していました。
最後は「ジャマイカ」というゲームに挑戦。
5個の数字の順番を入れ替え、指定された2桁の数字になるよう加減乗除の計算式を考えるゲームです。
他の子と早さを競いながら、楽しそうに取り組んでいました。
2年生 算数 はこの形を調べよう
2年生の算数では、はこのかたち(長方形や立方体)を学習しています。
この時間の課題は、「ねんど玉とひごを使って、はこのかたち(長方形)をつくる」です。
まずは、長方形の辺や頂点の数、どの辺の長さか同じかを見本で確認します。
使える材料は、ねんどと長さの違う3種類のひごの代わりのストロー。班で協力して取り組みます。
1つのねんどの玉につなげるストローの本数や同じ長さのストローをどこに使うか・・・
実際にやってみると意外と難しく、成功すると「先生できた!」と嬉しそうでした。
中休みの様子
日差しがあり、風も少なく、外遊び日和。
グラウンドの雪山は、米袋そりやチューブ滑りをする子ども達でにぎやかです。
チャイムが鳴るまで、何度も登って遊んでいました。
5年生 もののとけかた
理科室では、5年生が理科の実験中。
この時間の課題は、「水の温度を上げないときと上げるときでミョウバンが水に溶ける量をしらべよう」でした。
メスシリンダーやスポイト、温度計など実験に使う道具の扱いも少しずつ慣れてきたようです。
ビーカーをお湯で温めながら、計量したミョウバン1杯ずつを溶かしていきます。
ミョウバンを追加したら、ガラス棒でぐるぐる・・・「次、代わって~」と班員が順番にかき混ぜていきます。
どの班も、「温度が上がるとミョウバンが溶ける量も増える」という結果を得ることができました。
6年生 卒業式の練習が始まっています。
6年生は体育館で卒業式の練習をしています。
この時間は合唱の隊形や入場の仕方を確認しました。
体育館での練習が始まると「いよいよだな・・」という感じがします。
6年間の自分たちの成長やそれを支えてくれた周囲の人たちへの感謝を伝えられるよう、まだまだぎこちないですが、いい式にできるよう全員でがんばっています。
3年生 ゲストティーチャーを招いて稚内市の移り変わりを勉強しました。
3年生は稚内市教育委員会の学芸員、斉藤さんをゲストティーチャーにお迎えして「稚内市の移り変わり」について講演していただきました。
稚内の昔の様子がわかる写真をたくさん用意していただき、稚内駅や郵便局、小学校が昔はどんな様子だったのか、今の建物はいつ頃建設されたのかを丁寧に説明してくださいました。
「もっこ」というにしん漁に使っていた道具も実物を見せてもらいました。
「もっこ」は捕ったにしんを背負って運び、傾けることで簡単に中身を出すことができる木製の入れ物です。
見せてもらったのは、当時利尻でニシン漁をするときに使っていた子ども用の「もっこ」で、孫の誕生を記念して、祖父が手作りしたものだとか。
アイヌ語のヤムワツカナイ(冷たい水のある沢)が由来になって、地名が稚内になったことや、ソーラン節がにしん漁のときに歌われていた労働歌であり、にしん漁の動きが振り付けの元になっていることが特に興味深かったそうです。
自分たちの知っている場所や地名が多く出てきて、興味津々に聞いて、メモをとっていました。
1年生 図工 ふわふわごー
1年生は図工の時間にあおいで風で動くおもちゃを作っています。
家から持ってきたカップ麺やお肉などの容器を使います。
風で動かしたときのふわふわした動きからイメージを膨らませて、犬やウサギ、宇宙船などアイデアいっぱい!
切ったり、穴を開けたり、画用紙で飾り付けしたり、ひもを付けたり・・・。
どれも素敵な作品に仕上がりました。
説明を聞く時間に、机の上の材料が気になって触ってしまう子がいると「〇〇くん、手はお膝だよ」とお互いに注意し合う場面もありました。
1年生 そり遊び
1年生は、米袋と段ボールで作ったお手製のそりを持って、グラウンドの雪山へ。
プラスチックのそりと違って、滑るのにはコツがいるようです。
長く滑れると「すごい!」「うまい!」と声がかかり、どんな風に滑ればいいのか、ひとりひとり工夫しています。
何度も何度も登って、時間いっぱい滑りました。
6年生 保健 喫煙の害と健康
この時間の保健の授業テーマは「喫煙の害と健康」です。
喫煙には、すぐに現れる害と長期的に現れる害があること、グラフやデータをみて、非喫煙者と喫煙者ではどんな病気になりやすいかを学びました。
たばこや喫煙、受動喫煙については、知りたいことや思うことがたくさんあるようで、「たばこっていくらするの?」「どうして吸うの?」「先生は吸ったことある?」「なんで子どもは吸っちゃいけないの?」など、質問が次々でてきます。
また、受動喫煙の話題が出ると「釣りをしているときに風上でたばこを吸っている人の煙が流れてきて嫌だった」と自分の体験を発表している子もいました。
最後に喫煙とどう向き合うかを自分の言葉でまとめ、意見交流しました。
「先生には健康でいてほしいから、お酒もたばこもやらないでね」と心配してくれる子も。
6年生 理科 電気の利用
6年生が理科の実験をしています。
課題は「コンデンサーにためた電気は、何に使うことができるかを調べる」です。
予想をたてた後、手回し発電機でコンデンサーに電気を蓄え、蓄えた電気が電球や発光ダイオード、電子オルゴール、モーターに利用できるかどうかを実験して確かめます。
どの班も手順通りに実験を進めることができ、「電気は、光・音・熱・運動などに変換できること」を確認しました。
2年生 スキー授業
2年生は3回目のスキー授業。
スキーの準備にも慣れてきて、集合や雪山を登るペースも早くなりました。
この時間の課題は、坂の途中で止まること。スキーをハの字の形太ももの太ももの内側に力を入れて止まります。
坂の途中に設置された目印の旗のところで上手に止まれると「おおー」と歓声が上がっていました。
来年3年生になり、こまどりスキー場で実習できるのを楽しみにしていました。
4年生 小数のかけ算の筆算方法
4年生の算数の授業では、小数のかけ算を学習しています。
この時間は、筆算に0が出てきたときにどうするか?を考えます。
「小数点より右の0を消す」
「.8になったときは0を書き足して0.8とする」などをみんなで確認した後、演習していきます。
計算しながら、「これは消すでしょ」「これは消しちゃいけないよなあ・・・」とつぶやきながら解いている子も。
後半になると桁数も多くなります。かけ算や足し算を間違えていないか、丸付けの前に見直していました。
6年生 卒業制作に取り組んでいます。
6年生は、図工の時間に卒業制作のリトルボックスに取り組んでいます。
側面と蓋の五面に自分でデザインした図案を彫刻刀で彫っていきます。
図案のテーマは「夢やこれからがんばりたいこと」。
中学校でがんばっている自分の姿やスポーツ、楽器や風景、「勉強」「宿題」と文字を彫っている子もいます。
ヤスリをかけて、最後は箱になるように組み立てます。どんな作品になるのでしょうか?
5年生 音楽 いろいろな声で音楽をつくろう
5年生の音楽の時間です。
この時間は楽器や歌ではなく、「ゆき」という詩を声で表現します。
「しんしんしんしん・・・」と雪が静かに降り積もる様子をうたった内容で、今日の天気にぴったりです。
まずは、各班でどんなふうに表現するか話し合いました。
「しん」を一人ずつ順番に言ったり、高低をつけたり、輪唱のように重ねたり・・・と、どの班の発表にも工夫があって、同じ詩でも違った風景を感じられました。
2年生 むかしの遊びを説明しよう
2年生は国語の授業で「むかしの遊び」について、それぞれが調べたことを発表しました。
「ふくわらい」や「おてだま」、「だるまおとし」をどのように遊ぶのか、説明する順序を考えて文を作りました。
みんなの前で発表するときは、聞こえる声で、詰まらずに。覚えているところは、メモを見ずに話せるように意識しています。
発表が終わると、「すらすら読めていていいと思います」や「大きな声でわかりやすかったです」と良かった点を伝え合いました。
廊下には、「けん玉」や「おてだま」があり、休み時間に遊べます。
「おてだま」が連続何回できるかを競ったり、「けん玉」の技が成功すると歓声が上がったり、ワイワイにぎやかです。
3年生 二等辺三角形のかき方
2年生の算数の授業では、三角形について学習しています。
1年生では「しかく」「さんかく」と呼んでいた図形を辺の長さによって「正三角形」や「二等辺三角形」に分類していきます。
この時間の課題は「二等辺三角形をかきかたを考えよう」。
二等辺三角形のきまりを確認したあと、コンパスと定規を使ってかいていきます。
コンパスの扱いにも少しずつ慣れてきたようです。
「どの辺をはじめにかけばいいかな?」「最後にちゃんと同じ長さになっているか定規で確認してみよう」と先生の声かけを聞き、ノートのいろいろな長さの二等辺三角形がかけました。
「スクールガードボランティアさん 感謝の気持ち贈呈式」を行いました。
いつも子ども達の登下校を見守ってくださっているスクールガードボランティアさんの皆さんをお招きして、書記局主催で「感謝の気持ち贈呈式」を行いました。
東小学校区内で、活動してくださっている方は約30名。
雨の日も雪の日も子どもたちの登下校の時間に立ち、安全確保を行ってくださっています。
各教室とオンラインで繋ぎ、子ども達の代表として書記局がお礼の言葉と、全校生徒で作ったDVDを贈りました。
スクールガードボランティアさんからは「長期休み明けには『また子ども達の元気な姿をみられる』と楽しみにしている。子ども達の元気な姿から私たちも元気をもらっている」と嬉しいお言葉をもらいました。
2年生 スキー授業
2年生のスキー授業が始まりました。
ストックの持ち方や転んだときの起き方を確認した後、グラウンドの雪山を登って滑ります。
雪が降る寒い中でしたが、滑っている子に「ハの字だよ~ハの字」とか「がんばれ!」とあたたかい声援を送っていました。準備や片付けも一人でできるようにがんばりました。
4年生 ギコギコトントンクリエーター
図工室では4年生がベニヤ板を使った木工作品を製作中。
ペン立てや鍵かけなど、デザインを自分で考えて作っていきます。
この時間は、のこぎりの安全な使い方を確認した後、それぞれ下書きをしたベニヤ板の切断に挑戦です。
のこぎりをはじめて使う子も多く、最初は思うように進まず苦戦・・・。
刃の角度や板の置き方、押さえ方を工夫して試行錯誤するうちに、だんだんリズムよく切れるようになってきました。
この後は、色を塗ったり、釘を打ったりしながら完成させる予定です。
どんな素敵な作品が出来上がるでしょうか?